toggle
「ビギナーからプロフェッショナルまで、“釣れる自信”を持って使える製品づくり」をコンセプトにするルアーブランド。
2017-11-05

ラバージグのタックル(PTD-HGベイトタックル編)

こんにちは、プロズ大久保です。

またまたタックルのお話です。今後、一通り自分が使っているタックルを紹介しようかなと思います。タックル選びで格段と使用感が変わりますから、少しでもラバージグのロッド選びに迷われている方に見て頂けたら幸いです。

(参考になればの話ですが…笑)

あとはラバージグのトレーラーですよね。この辺りもラバージグを使う上で迷いますから、僕なりに使用しているワームを記載していきたいと思います。

今回はPTDやPTD-HGで使用しているベイトタックルを紹介致します。

愛用しているのはGルーミスGLXジグ&ワームBCR802C。(6ft8inのMパワーぐらいです)

ラインはフロロ8lb〜14lb

ラインはフィールドによって変えているますが、だいたい10lbか12lbが多いです。

このロッドの特徴は耐久性はもちろん、超ファーストテーパーな点が気にいって使っています。僕の場合、割と軽いルアーを投げる時は全体が曲がるロッドより、ティップ部分だけルアーの重さが感じられるロッドの方が好みなんです。

ただこの辺りは人それぞれなので自身にあったテーパーを使うのが一番だと思います。

そして僕がもう1つ重要視しているのは、ロッドパワーです。ジグ自体は小さな物ですが、ラバージグですから強くフッキングさせたいんです。

従来のベイトフィネスタックルより、ワンランク上のパワー!バットパワーがしっかりしているのが理想です。

表記だとMクラスより上をオススメします。

(今はベイトリールが凄く進化しているので、ロッドが少々硬めでもストレスはないと思いますよ!)

ライトなリグと言えどカバーを絡める釣りですし、フッキングパワーが足らなかったり、カバーに巻かれてバラしたりする事を極力減らしたいですから…。

スモールラバージグによるカバー攻略はパワーフィネス、ベイトフィネス問わず僕にとってはバスを釣る上でとても大切な手段です!

もちろん既に得意にしている方々は多いと思いますが、まだ実践された事がない方には是非ともオススメです❗️