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「ビギナーからプロフェッショナルまで、“釣れる自信”を持って使える製品づくり」をコンセプトにするルアーブランド。
2017-11-13

ラバージグのトレーラー(スイムジグ編)

こんばんは、プロズ大久保です。

今回からはラバージグのトレーラーについて書いていきます。

ですが…ラバージグのトレーラーって凄く迷いませんか?

良いワームが沢山あるのでこれだっ!と決めにくいですよね!

参考になるかわかりませんが、使用頻度が高いワームを紹介していきたいと思います。

まずはスイムジグのトレーラーです。

トレーラーの種類はシャッドテールワームとクロー系ワームの2種類。

使いわけは気分⁉︎それもありますが個人的には引きたい水深と投げるシチュエーションによって使いわけています。

シャッドテールワーム

ベイトブレスのTTシャッド4inがメインです。

あとはスタッガー3.5in。これも大好きです。

その他、

松村さんはドライブシャッドの3.5in、4.5in。

向後さんはワンナップシャッドの4in。

クロー系ワーム

ベイトブレスのバイズノイジークロー3.5inがメインです。爪がレスポンス良く動くので引き感がとても気に入ってます。

ではその使いわけですが、1つは水深です。

浅い水深を引きたい時はクロー系。

同じウエイトや感覚で巻いている時はシャッドテールの方が浮き上がりにくいです。

抵抗になるパーツが多いからでしょうか?

使っていると違いを感じます。

2つ目はシチュエーションです。

カバーが多くトラブルが警戒される所はクロー系。葦やフローティングストラクチャーはシャッドテールを使っています。

カバー多い所でクロー系を使う理由はワームの断面が割と扁平な為、ジグ自体を安定させカバーを乗り越えた時に倒れにくいと考えているからです。(すみません、確信ではないのですが)

扁平なので、ジグが倒れづらい⁉︎

付けるトレーラーによって別のルアーになるスイムジグ⁉︎

みなさんも是非、自分の好きなワームを付けてスイムジグフィッシングを楽しんで下さいね!

釣れちゃった!では無く釣った感が高まるはずです^ ^