ロングセラーの「エキップ」をさらに
ストロングにしたカバージグの決定版!
コストパフォーマンスに優れたカバー回避能力を持つラバージグの定番である「エキップ」が、バスを確実に獲るため、さらにストロングになりました。いままでにない“強さ”と“安心感”を体現します。
搭載のフックがストロングに!
カバーの最奥で掛かったバスを確実にランディングするには、フックが適度な大きさで刺さりやすく、タフでなければなりません。そこで、エキップストロンガーには、バランスがよく、精度の高い丈夫なフックを搭載しました。
1/4ozには、4/0フック、3/8ozには5/0フックを採用。ストロングなフックが、ビッグバスの上顎を貫通します。
約90°近い角度に設定されたアイポジションは、バスが食ったときにフックポイントを立たせやすくするため、スムーズなフッキングを実現します。しかし、枝などの障害物を掛けたときには水平に近い姿勢を保つため、水中でのアピール度を高めてくれるのです。
根掛りしにくさやアピール力もストロング!
フックポイントが出ずらい約45°のガード角度を選択しました。ウエイトごとに異なった本数のブラシガードを装着することで、ヘッド重量に合ったスリ抜け性能とフッキング性能を実現。ラバースカートにマッチしたヘッドカラーをチョイスすることで、目立ち過ぎないシルエットになっています。また、ヘビーカバーに入れてもトレーラーワームがズレないよう、ホールド性を重視したデザインを採用。スカート素材もオールシリコンで張りがあるため、従来のエキップよりもさらにアピール力が高まっています。
ヘッド形状&ブラシガード
サイズラインアップ
カラーラインアップ
生産中止カラー
リグ例
DATA
価 格 | ウエイト |
---|---|
¥500-(税別) | 3/8oz(約10g)、1/4oz(約7g)、 |
(MOVIE) ラバージグでカバーを釣る エキップストロンガー 松村寛2016.7
2016年8月にプロズファクトリーから発売予定のエキップストロンガーというジグで利根川のカバーを釣りました。1/4ozとドラクロ3インチの組み合わせが適度の重さとコンパクトさがあり、キャストもスキップも非常にいい感じでしたキツいカバーでも根がかりする事の無い設計で一日使い倒してロストゼロ、実際にバスも良く釣れました。
ところで、ラバージグがテキサスリグやバックスライドノーシンカー、フロッグなどと比較してどこに優位性があるか?ということですが、中層でもボトムでもストラクチャーに絡めてシェイクして使う時で、適度な水押しとラバーによる誘いが出来るところがラバージグが圧倒的にいいところです。
また、ノーシンカー等と比べてもスキップした時にワームがずれてフックポイントが出たりバウンドしすぎてかえってブッシュの裏側に根がかり・・・といったトラブルも少ないこともエキップストロンガーがおすすめな理由です。
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