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2013-01-17

【みんなの釣果報告】冬季にも「ケダマ(毛玉)」のリアクション釣法が効果あり!

プロスタッフの松村寛です。
今年もプロズファクトリーをどうぞよろしくお願いします!

冬季の厳しいシーズンですが、ケダマ(毛玉)でのこの1月の釣果をご報告いたします。

「ケダマ(毛玉)」で2013年正月のバス釣り大会で優勝!

1月3日、W.B.S.のトッププロが中心となって活動している
JBAという団体のトーナメントに参加し、私松村寛が優勝しました!
毎年第一戦は正月に開催され、とにかく年間でも最も難しいタイミングなので、例年ほぼノーフィッシュが多い第一戦です。

そんな中、私はスピニング6ポンドでのライトフリップで、テトラ穴にケダマ(毛玉)を落としてピピッと素早く持ち上げては落とす感じで攻めました。
冬のアプローチとは思えないくらいスピーディーな釣り方です。
そして持ち上げたあとの落ちるタイミングで、糸がちょっとズレるような本当に小さな変化をモノにしてバスを釣ることが出来ました。


ケダマ(毛玉)は、俵のようなヘッド形状と横アイで根がかりがしにくいのが特徴です。
冬はリアクション狙いのため重たい1/8を使うことが絶対で、ワームは抵抗のない小さめなものが向いています。
さらにシークレットチューンとしてラバーの本数を下側半分くらいをカットし毛を際立たせつつ水の抵抗を減らすことで、ストンっと落とす素早い動きを出すことが成功の秘訣です。


北浦富士見池の管理釣り場の大会でも「ケダマ(毛玉)」のリアクション釣法で釣果が!

1月13日に行われたプロズのプロスタッフ須田さん主催による
北浦富士見池の管理釣り場の大会でもノーフィッシュの方もいる大変厳しい状況で、ケダマ1/8のリアクション釣法で複数匹を釣り上げることができました。


管理釣り場という全体が見わたせる状況の中でダウンショットやメタルバイブに釣り勝つという体験から、このスモールジグのリアクション釣法はこの時期に特に効果的であり、明らかにアドバンテージがあることを確信しました。
初バスがまだの方は、冬場のリアクション毛玉釣法を是非お試しくださいね。

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ケダマ(K-dama)