【レポート】プロズチューンデバイスで「霞探R」第一戦優勝!!
霞ヶ浦でおかっぱりガイドとして活躍する、ランカー須田氏より「霞探R」第一戦のレポートが届きましたのでご紹介します!
毎年霞ヶ浦水系を舞台に繰り広げられるオカッパリトーナメント「霞探R」。
2014年第1戦が4月6日(日)に開催されました。
当日はあいにくの荒天でしたが、いつも愛用しているプロズチューンデバイス(PTD)で
お腹プックリのプリバスを釣ることが出来ました。
当日は朝から雨と風に見舞われ、本湖側は大荒れの状況。
雨と風を避けて入った流入河川には、多くのバスアングラーが先行していたので、人が居ないエリアを選んで打ち歩きました。
橋脚脇の崩れたコンクリート壁に着いているかもしれないバスを狙って、PTDを水面直下でスイミングさせてバスを誘うと、水面下で反転するバスの姿が!!
しっかりとフッキングして上がって来たのは38cmのプリバスでした。
このバスを霞探独自のルールにエントリーしたところ、何と!久々に優勝することが出来ました。
私がいつもPTDを愛用している理由をいくつか挙げると、
1)スモラバなのにフックが1/0でシャフトがしっかりしているので、突然のビッグバスにも余裕で対応出来る。
2)ガードの本数や硬さがちょうど良いのでフッキングしやすく、根掛かりしにくい。
3)ヘッドの塗装の良さと、ラバーのカラーもワームとのマッチングクがしやすい。
4)価格もリーズナブルで、コストパフォーマンスに優れている.
等々、トータル的に申し分のないスモラバです。
またフィッシングプレッシャーが非常に高い霞ヶ浦水系のバスを釣る為にいつも気を付けていることは、「とにかくバスにプレッシャーを掛ける要素を一つでも減らしていけばバスに近づける!」ということです。
軽いシンカーは着水音を小さく出来ることと、スローフォールしてくれるので、キャスト時のプレッシャーを減らすことが出来ます。
更に適度なフックガードのおかげで、今まで根掛かりが心配で攻められなかったスポットやブッシュ、混みいったストラクチャー等、攻める範囲が格段に広がりました。
通常使用しているウェイトは1/16ozで、風や飛距離に応じて3/32~1/8ozを使い分けています。
トレーラーには比重の高いグラブやホッグ系のワームを着けて、ベイトタックルでもキャスト出来るようにしています。
まだまだスモラバPTDが活躍する場面は沢山あると思います。
是非自分だけのシークレットメソッドを見つけてバスフィッシングを楽しんでいきましょう!
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