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「ビギナーからプロフェッショナルまで、“釣れる自信”を持って使える製品づくり」をコンセプトにするルアーブランド。
2017-11-14

ラバージグのトレーラー(PTD-HGパワーフィネス編)

こんばんは、プロズ大久保です。

今回は僕が今もっとも使用頻度が高いパワーフィネス。そのトレーラーについて紹介致します。

使っているのは、ワームの切れっぱし(正確にはティムコさんから販売している5inグラブのテールカット(テーパーテール)とNOIKEさんのワイルドゴビーです。

この2つのワームの使い分けはジグのウエイトで変えています。具体的には3.5gには切れっぱし、4.5gにはワイルドゴビーです。

パワーフィネスは使うタックルがヘビーな為、全体自重が増すワームの切れっぱしは非常に投げやすいのが特徴です。またシルエットがコンパクトになりパーツがないのですり抜けが良い。体積が増しているからなのか?不明ですが自重は重たいのにゆっくりフォールするので、浅いレンジから徐々にゆっくりレンジを刻みたい時(ハイシーズン)は効果的だと感じています。

一方、4.5gにワイルドゴビーは割とスピーディにフォールするので、深い水深に素早く落とし様々なレンジを素早く探りたい時や一点でジグの重さを感じながらシェイクしたい時に使っています。

こちらもパーツが少ないので、スルリと抜けてきますし、ファットなテールがアピールもしてくれる。気に入って使っています。このセットの出番が多くなるのは、やはり活性の低い初冬から早春ですね。

どんなワームを使うかは自分自身の好きなワームで良いと思います。

ですがワームによって使いがってが変わってきますので、それぞれ試して使ってみて下さいね!