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「ビギナーからプロフェッショナルまで、“釣れる自信”を持って使える製品づくり」をコンセプトにするルアーブランド。
2017-12-20

ラバージグのカラーと釣果。

こんばんは、プロズ大久保です。

ずいぶんと大袈裟なタイトルになってしまいましたが、ラバージグのカラーで釣果に差は出るのか?

そんな事を良く考えていたり、実践していたりしています。

(バス釣りはまず最初にバスを探す作業が一番重要なのは間違いないのですが…ちょっとそちらは置いときまして。)

結果は…、

変わらないとは言えないが、大きく変わるとも言えないのが正直な感想です。どっち付かずですみません。

(これは個人的な主観です)

理由は…

エリアで釣れたのか、ルアーで釣れたのか?今一つ明白な答えがわかりにくい事が原因だと思います。

これはラバージグをサイトフィッシングで使う事が多くないのも含まれる要因かもしれません。(スポーニングシーズンやライトラインで扱うスモラバは別です)

ただ一つ言える事は信じて投げ続けられないカラーは釣果に繋がりにくい事でしょうか⁉︎

ただトラウトの管理釣り場などではカラーの重要性は当たり前とされている事を考えると、間違いなくバスにも当てはまる部分はあるのではないかと思ってしまうのですが…。

特にグローやUVカラーは強く光るもので、大きく魚へアピールするカラーですから、大きく釣果が変わることがあるかもしれません⁉︎

(実際、ハードルアーは蛍光塗料が多く採用され実績は十分ですよね!)

今後確実な自信に繋がるように、じっくりと検証して行きたいと思います。

ちなみに今年、PTD- HGで一番釣れたカラーは上記写真の花火というカラー名のド派手なもの。(多く蛍光色を使ったカラー)

房総リザーバーではとてもポピュラーなカラーですが、もちろん相模湖でも良く釣れましたし、霞ヶ浦でも好調だったようです。

今後もカラーについて気になった事は紹介していきたいと思います。